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2016 10/19

 北野 武、仏レジョン・ドヌール勲章オフィシエ受章のお知らせ

 

北野 武はこの度、フランス共和国政府よりレジョン・ドヌール勲章(仏語:L’ORDRE NATIONAL DE LA LEGION D’HONNEUR)のオフィシエ(仏語:OFFICIER)を受章する事が決定しました。
北野は過去に1999年のフランス芸術文化勲章シュヴァリエ、2010年に同勲章のコマンドールを受章しています。

 

叙勲式は本年10月25日18時30分よりフランス・パリ市内のカルティエ現代美術財団内で行われ、北野武出席のもと、元フランス文化大臣で現アラブ世界研究所所長のジャック・ラング氏より叙せられる予定です。ジャック・ラング氏は、「ビートたけしとも呼ばれている北野の大胆で独創的な創造性より生み出された作品が、芸術ジャンルの限界をやすやすと乗り越え、演劇、テレビ、映画、文学などの約束事を変革して、現代のアートシーンに影響を与えてきた。そして、あらゆる形態の大衆芸術の発展への熱心な関わりによって、フランス、日本、そして世界中で名を馳せた型にはまらない完全無欠のアーティストとして存在していることに、オマージュを捧げたい」とコメントを寄せています。

 

この度の受章につきまして、北野 武本人は「 これまで自分のやり方でやってきた数々のことで、私が今回このような栄誉を授かることとなり大変驚いています。そして素直にうれしい気持ちで一杯です。これからも、自分のスタイルを守りながら、様々な仕事に精進して参ります。」と語っています。

 

叙勲式に続いて、簡単な記者会見を行う予定です。会場となるカルティエ現代美術財団では、2010年に北野武/ビートたけし「絵描き小僧」と題する展覧会を行っております。

 

 

レジョン・ドヌール勲章について

レジョン・ドヌール勲章はナポレオン・ボナパルトによって1802年の5月19日に創設されたものであり、平時戦時に軍人や文化・科学・産業・商業・創作活動などの分野における民間人の「卓越した功績」を表彰することを目的としています。共和国大統領の決定のもと、フランス政府より授与されます。

同勲章には3つのGradeと呼ばれる等級 - シュヴァリエ Chevalier(5等)、オフィシエ Officier(4等)、コマンドゥール Commandeur(3等) - があり、さらにその上にDignite - グラントフィシエ Grand Officier(2等)とグランクロワ Grand-Croix(1等) - が存在します。