さんりくしおかぜの思い出

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さんりくしおかぜの思い出

さんりくしおかぜとは。

三陸鉄道が運行していたイベント車両「さんりくしおかぜ」は、12月から3月の間、座席が堀ごたつに変わり「こたつ列車」として親しまれていました。2016年に運行を終了しました。

三陸鉄道のイベント車両として駆け抜けた「さんりくしおかぜ」

三陸鉄道のイベント車両として駆け抜けた「さんりくしおかぜ」

三陸鉄道のイベント車両として駆け抜けた「さんりくしおかぜ」

三陸鉄道は、岩手県久慈市から釜石市を結ぶ鉄道路線である。その三陸鉄道で、2011年3月11日の東日本大震災で被災し、その後復旧された車両が「さんりくしおかぜ」である。「さんりくしおかぜ」は、震災で被災した沿線の住民を元気づけるために、特別に運行が開始された。車体は真っ白で、側面には「三陸しおかぜ」のロゴマークが描かれている。車内は、被災した地域の写真や、沿線の観光スポットの紹介などが展示されており、震災の記憶を風化させないための工夫がされている。

「さんりくしおかぜ」は、2011年4月17日に運行を開始し、2019年3月31日まで運行された。その間、被災した沿線の地域を元気づけるために、さまざまなイベントを開催した。その中でも、特に人気があったのが「さんりくしおかぜ号スタンプラリー」である。このスタンプラリーは、沿線の駅に設置されたスタンプを集めていくというもので、多くの観光客が参加した。また、「さんりくしおかぜ号チャリティコンサート」も開催され、被災者への支援のための募金活動が行われた。

「さんりくしおかぜ」は、震災で被災した沿線の住民を元気づけるために大きな役割を果たした。現在は運行を終了しているが、その存在は、震災の記憶を風化させないために欠かせないものである。

座席が堀ごたつに変わり「こたつ列車」とも呼ばれた

座席が堀ごたつに変わり「こたつ列車」とも呼ばれた

かつて石巻と気仙沼を結んでいた三陸鉄道のしおかぜ号は、その座席が堀ごたつになっていたため、「こたつ列車」とも呼ばれていました。

この堀ごたつ式の座席は、1984年に導入され、乗客に快適な旅を提供するために考案されました。座席は、畳敷きになっていて、テーブルが中央に配置され、足元にはこたつが入っていました。

こたつ列車は、地元の人々の間で人気となり、特に冬には暖かく過ごすために重宝されていました。また、観光客の間でも人気があり、三陸海岸の美しい景色を眺めながら、こたつでゆっくりと過ごすことができる列車として知られていました。

しかし、2011年の東日本大震災により、三陸鉄道の路線は大きな被害を受け、しおかぜ号も運行を停止しました。その後、三陸鉄道は一部の区間で運行を再開しましたが、しおかぜ号は復活しませんでした。

こたつ列車は、三陸海岸の美しい景色と、地元の人々の温かさが感じられる列車として、多くの人に愛されていました。その運行が停止されたことは、三陸地方にとって大きな損失となりました。

2016年に運行終了した「さんりくしおかぜ」を追悼する

2016年に運行終了した「さんりくしおかぜ」を追悼する

2016年に運行終了した特急「さんりくしおかぜ」を偲ぶ。石巻、気仙沼、釜石、宮古、久慈、盛岡を結ぶ東北の特急列車であった「さんりくしおかぜ」は、東日本大震災を経て東北の姿を映し出してきた列車でした。

2011年3月11日に発生した東日本大震災により、三陸沿岸は大きな被害を受け、さんりくしおかぜも運休を余儀なくされました。しかし、同年7月には、花巻駅と気仙沼駅の間で運転を再開。2013年には、全線での運行が再開されました。

さんりくしおかぜは、震災からの復興を象徴する列車として、多くの人々に愛されていました。沿線の景色を楽しみながら、東北の復興の姿を肌で感じることができる列車でした。

2016年3月26日、さんりくしおかぜは運行を終了しました。最終列車には、多くのファンが詰めかけ、列車を見送りました。さんりくしおかぜは、東北の復興を支え、多くの人々に愛された列車でした。その功績は、いつまでも語り継がれるでしょう。

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