スパロボGBリンクバトラー紹介

スパロボGBリンクバトラー紹介

ゲーム概要

ゲーム概要

スパロボGBリンクバトラーは、バンダイが発売したゲームボーイ用のシミュレーションRPGです。1999年12月17日に発売されました。スーパーロボット大戦シリーズのゲームボーイ向け第2作目で、前作の『スーパーロボット大戦GB』に続く作品です。

本作は、スーパーロボット大戦シリーズのストーリーをベースに、ゲームボーイ向けにアレンジしたものです。プレイヤーは、主人公である熱血漢の少年「リュウセイ・ダテ」を操作し、様々なロボットを駆使して敵と戦います。ゲームは、ターン制のシミュレーションRPG形式で進行します。プレイヤーは、自軍のロボットを移動させて敵を攻撃したり、特殊能力を使って戦況を有利に進めたりしていきます。

本作の特徴は、前作よりも登場するロボットの数が大幅に増加したことです。前作では200体ほどだったのが、本作では400体以上に増加しています。また、本作では前作にはなかった「リンクシステム」が導入されました。これにより、プレイヤーは2体のロボットをリンクさせて、より強力な攻撃を繰り出すことができるようになりました。

使用ロボット紹介

-使用ロボット紹介-

スパロボGBリンクバトラーでは、プレイヤーはさまざまなロボットを駆使して、敵と戦っていきます。使用可能なロボットは、ガンダム、マジンガーZ、ゲッターロボ、ゴライオンなど、総勢40種類以上。各ロボットにはそれぞれ独自の能力と武器があり、プレイヤーは自分のプレイスタイルに合わせて、ロボットを選択することができます。

ガンダムは、アムロ・レイが搭乗するロボットで、ビームライフルやビームサーベルなど、強力な武器を装備しています。マジンガーZは、甲児が搭乗するロボットで、ロケットパンチやブレストファイヤーなど、豪快な武器が特徴です。ゲッターロボは、隼人、猛、竜馬が搭乗するロボットで、合体することで、さまざまな形態に変形することができます。ゴライオンは、獅王、黒獅子、白獅子、青獅子、緑獅子が合体したロボットで、強力なビーム攻撃が得意です。

これらのロボット以外にも、さまざまなロボットが登場するので、自分の好きなロボットを探して、ゲームをプレイしてみてください。

NINTENDO64版との通信

-NINTENDO64版との通信-
スパロボGBリンクバトラーは、NINTENDO64版の「スーパーロボット大戦64」と通信することで、さまざまなデータのやり取りを行うことができる。NINTENDO64版で入手したユニットやパイロット、アイテムなどをGB版に転送したり、GB版で育てたユニットやパイロットをNINTENDO64版に転送したりすることができる。また、GB版でプレイしたシナリオのデータもNINTENDO64版に転送することができる。これによって、NINTENDO64版とGB版を連動させて遊ぶことで、より深くゲームを楽しむことができる。

通信を行うには、GB版とNINTENDO64版の両方を起動し、GB版のメニュー画面で「通信」を選択する。その後、NINTENDO64版のメニュー画面で「通信」を選択し、GB版と同じ通信方法を選択する。通信方法には、ケーブル通信と赤外線通信の2種類がある。ケーブル通信は、GB版とNINTENDO64版をケーブルで接続して行う通信方法で、赤外線通信は、GB版とNINTENDO64版を赤外線通信機能で接続して行う通信方法である。通信方法を選択したら、GB版とNINTENDO64版の両方の画面に「通信中」と表示される。通信が成功すると、「通信完了」と表示される。